高機能セキュリティスイッチ SubeGateシリーズ

サイバー攻撃の実情と被害 Facts & Damage

ウィルス対策、ネットワークの中からしてますか?

ますます巧妙化するサイバー攻撃

東京オリンピックを前にサイバー攻撃はますます巧妙化し、従前の入口出口対策では防ぎきれない状態となっています。

各企業は対策強化を継続的に行い、感染や拡散に対抗していますが、攻撃者は常にその先を進んでいくので、この【いたちごっこ】に終止符が打てないのが実情です。

一番怖いのは拡散による二次被害

何らかの手法で企業内のPCが感染をした場合、真っ先に危惧されるのが【驚異の拡散】です。

拡散型ランサムウェアなどは、接続されている全ての端末やサーバーが侵害され、甚大な被害へ発展する恐れがあり、これを封じ込める対策の導入が急務となっています。

実際に起こった被害

01

2020年1月に公表されましたが、某大手家電メーカ社内にて外部から不正アクセスを受け、個人情報の外部流出が確認されました。

外部からの対策も大事ですが、最悪不正サクセスされた場合でも内部のセキュリティ対策をしていれば防げていた可能性があります。

02

新型コロナウィルスの影響により、社内の端末を持ち帰り、リモートワークを実施。リモートワーク終了後、社内で端末を接続したときに感染していたウィルスが社内で拡散してしまいました。

内部からのセキュリティ対策をすることにより、被害を最小限に抑えられる可能性があります。

脅威の拡散を防ぐ Prevent Diffusion

【感染しても拡散しない最後の砦】と言えるセキュリティL2スイッチがあるのをご存知でしょうか?
特許技術搭載のセキュリティL2スイッチ(HUB)の導入で、感染したPCを封じ込めることができます。
拡散の予兆など不正な通信を検知・遮断することで最悪の事態を回避できるのです。

社内のネットワークを守る最後の砦

  • 世界初!ウィルスの拡散を防ぐL2スイッチ

SubGate(有線LAN仕様)

通過するパケットを監視し、主にウィルス拡散の前兆動作やDoSなどネットワークに負担をかける有害なトラフィックを自動検知し選別して遮断します。
SubGateはネットワーク内部で発生するセキュリティ脅威を自動検知しブロックする事でネットワークの安定化と運用の利便性を進化させた次世代セキュリティソリューションです。

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  • WiFi環境でのウィルス拡散を防ぐアクセスポイント

SubGateAP(無線LAN仕様)

感染端末からのウィルス拡散を防ぐL2スイッチ「SubGate」にWiFi対応版のセキュリティアクセスポイントとして新登場しました。
無線配下のセキュリティを強化しブロックします!!(独自のMDSエンジン搭載)
例えばWiFi環境に不特定多数が接続する場合、知らないうちにウィルス感染端末が接続された場合でもその端末からWiFi経由での拡散を防ぎます!
SubGateAPは、既存のアクセスポイントのセキュリティ機能に加え特許技術MDSエンジンを搭載することで無線配下のセキュリティを強化できます。さらにMDSエンジンは有害パケットのみ選別検知/遮断するため正常パケットに対する業務継続の維持が可能です。

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工場生産ラインの世界最速切り替え冗長化システムもご用意しております。

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導入実績 Case

株式会社サンライズ様

「SGシリーズ」を学生寮向けISP事業に活用。内部からのウィルス拡散を確実にガード。

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東北大学
未来科学技術共同研究センター様

最先端研究を支えるネットワーク基盤に「SGシリーズ」を採用。運用負担軽減とセキュリティ強化に成功

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ナラサキ産業株式会社様

「SGシリーズ」で社内のネットワークインフラを刷新。安定稼働とセキュリティ強化を実現。

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